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妊娠生活を振り返ると、私の妊娠13週は、つわりの真っただ中で大変な状況でした。食べ物を見ると気持ち悪くなり、料理が一切できなくなるし、食べられそうなものを口にしてもすぐにもどしてしまい、もどすとその食べ物は二度と食べられなくなり、気付けば妊娠前よりもやせてしまいました。母親は、じきにおさまるからと声を掛けてくれるものの、全く終りが見えない状況で、時には母親に辛く当たることもありました。普通、妊娠13週と言えば、つわりがおさまり、食欲が出てくる時期と言われています。また、お腹が少し膨らんできて、赤ちゃんができたことの喜びを実感できるようになる幸せの入り口ともされています。妊娠5週から辛いつわりが始まった私は、妊娠13週を今か今かと待ちかまえていたのに、いざ迎えると辛い日々から一向に脱却できずにいました。妊娠は、人それぞれで、必ずしも教科書通りには行かないと頭では分かっていても、いざ自分自身がそんな場面に直面すると、焦ってしまうものです。というわけで、私の妊娠13週は、最悪な時期でした。そして、妊娠16週を過ぎたあたりから、やっとつわりから解放されたと実感できるようになりました。食べたいと思える物がもどさずに食べられるようになり、気付けば胸やお腹が大きくなり始め、体重も増えてきました。つわりの日々が嘘のように、遠い過去の存在となり、安定期に入ったと自身を持って人に言えるようになりました。以来、胎動を心待ちにするようになっていました。
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