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主人の母は昔の風習にうるさく、お食い初めのお祝いは長男のときは、義母の指導のもと献立も忠実に守って、鯛のお頭付、お吸い物、赤飯、栗を用意しました。食器もお食い初めセットなる漆のお椀を義母は購入していました。内心1回しか使わないのにもったいないなと思いながらまあ家を継ぐ長男だということもあり、義母も張り切っていたので、おとなしくしたがいました。二男のときは、長男が使ったお椀を使おうとしたら、なんで新しいものを使わないのかと嫌味を言われました。そんな普段使わないものを2セットも必要ないですよ。お下がりで十分です。と反論したら、今度は栗が用意されていないと言ってきました。長男のときはちょうど10月だったので栗がある時期で、お食い初めの献立もたまたま揃ったのですが、二男は2月、栗なんて売ってません。冷凍しておけば用意できた等と言われましたが、昔の人はどうしてたのですか、と反論したいところぐっと我慢したことをおぼえています。3人目は女の子だったのですが、やはり義母は参戦してきました。私が、義母から指摘される前に○○ちゃんは、女の子だからお兄ちゃんのお下がりはかわいそうなので、かわいい絵のついた離乳食セットにしました。デパートでお食い初めセットで売っているんですよ、と反論される前に説明しました。でも、献立は忠実に守りました。栗も冷凍保存したものを出しました。そんな風習にうるさい義母も年をとってだんだんと疲れてきたのか、長男二男のときは、1歳の誕生日に一升餅を抱えてやってきてたのですが、長女の1歳の誕生日は、膝が痛いと言って初めて欠席の連絡を受け、私はちょっとさみしい気持ちになってしまいました。
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