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私は、3週間後に出産を控え、実家へ3歳の長女を連れて里帰りをしています。母は日中働きに出ている為、日中、長女を預かってくれる保育園を探していたところ、私も幼少期に通っていた母園で一時保育が可能という広告を母が見つけてくれたのです。偶然にも、その母園の園長先生が私が年中クラスだったころの担任の先生でもあり、母の同級生だったのです。園長先生のご好意で産後1カ月後までの約2カ月間預かって頂けることになりました。約2カ月のうち、初めの1週間は体験で早帰りになり、その後、他の園児と同様にお昼寝の時間とおやつの時間を含めて夕方まで預かって頂けるとのことです。一時保育が決まった翌日に長女にそのことを話してから保育園へ通うことが楽しみで仕方がなかったのか、マイクのおもちゃを手にとっては、母と一緒に名前と年齢を練習するかのように連呼するようになりました。そんな日が数日続き、一時保育の初日がやってきました。当日は、母の仕事が休みだったため、長女と母と3人で保育園へ行きました。初めに挨拶を済ませ、長女の担当の先生と園長先生の引率でお遊戯室へ行きました。そこでは、私が通っていたころと同じく、登園して支度を済ませた園児がブロックや積み木、おままごと道具などで保育士や友達と一緒に遊んでいました。最初は母の足に体をぴったりとつけて緊張している様子だった長女ですが、1人のお人形を抱えた女の子が話しかけると、母と連呼していた名前と年齢をつぶやき、女の子に手を引かれお人形遊びを始めたのです。それから数分たつと、時より笑顔も見せ始め、少し安堵した私と母でした。これで心置きなく出産へ望めるという気持ちと長女の成長を嬉しく感じた瞬間でした。
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