不慮の事故(ふりょのじこ)とは、全く予測不可能および不可避な急激および偶発的な外来による事故の事を指しています。
例えば、歩行中に自動車にはねられるなどの交通事故や、歩行中にビルの上から鉄板が落ちてきたなどの、全く予測する事が不可能であり、偶発的な事故の事を、一般には不慮の事故と呼んでいます。
不慮の事故と判断するための定義としては、「偶発」「外来」「急激」の3つがあげられています。
偶発とは、全く予知できないような原因による事故の発生を指しており、自らの意思で起こした行動から事故が発生した場合や、予知しながら放置した場合などは、偶発という概念から外れ、不慮の事故としては扱われません。
また、外来とは、その事故の原因が被保険者の外側から作用したものを指しています。
何かが体に衝突してきた、落下してきたなどがわかりやすい例です。
そして急激とは、その事故が突発的な発生であり、予測不能あるいは不可避である事が前提となっています。
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