
相談理由
お子様の進学を考えた事がきっかけに、相談に申し込む
佐々木さんの場合、「今のままの保障でも大丈夫だろうか」という心配から、無料だからということで軽い気持ちで申し込まれたそうです。
もともと、保険料の負担を感じていたのですが、FPに相談して「少しでも安くなればいいかな」という相談でした。
見直しまでの経緯
お子様の年齢から逆算した効率的な保険に変更
佐々木さんのご家庭は、上のお子様が10歳、下のお子様が8歳という状況で、現在の保障額ではちょっと足らないかな、という状態でした。
けれど、14年後には2人とも大学を卒業する年齢となり、以降の保障額は現状ほど必要ではなくなります。そこで14年間の必要保障金額を算出し保険プランをご提案しました。それに加えて、ご主人が病気の際もカバーできるよう医療保険も新たに加えました。まさに佐々木さんのご家庭のライフプランに合わせた保険の組み合わせです。
その結果、必要な保障は確保した」上で保険料は年間で13万円も削減することができました。
FPからのコメント
ご家庭のライフプランに合った保険に見直す
佐々木さんのようなケースは、実は数多く存在します。現状、ほとんどのご家庭が、子供の年齢が変わっても、保障額が変わらない保険に加入しているんです。それでいて、更新の際には保険料はだんだん上がっていきます。
子供の年齢やライフプランに合った保障内容に変えるだけで保険料を下げることができる可能性があります。まずは、ライフプランに合わせた保障内容を知る事から始めるのも一つの方法です。
