
相談理由
子供が生まれたのをきっかけに、保険を考える
山口さんの場合は、一人目のお子様が生まれたタイミングで相談に申し込まれました。複数の保険会社の情報が聞きたいと考え、私どものサービスを利用することにしたそうです。
はじめての保険ということで、どれくらいの保険料と保障内容が標準なのかもわからず、自分で調べても、保険の内容が難しくてよくわからなかったという状況でした。
見直し理由
10年、20年後を見据えた計画的な保険で、最小限の支出にとどめる
山口さんのご家庭は、まだまったく保険に加入していない状態でした。お子様が生まれたことで、もしものときの生命保険は必要とお考えでしたが、経済的にもあまり負担を大きくしたくないとのことでした。
今現在の支出を抑えたいというニーズがあり、月々の負担がなるべく少ない保険からスタートすることに。
お子様が独立されるまでの必要保障額、かつ保険料が上がらないプランをご提案し、最小限の支出で安心を手にすることができました。
FPからのコメント
同じ生命保険でもご家庭の経済状況に合わせた選択を
お子様がいらっしゃる家庭であれば、生命保険の必要性は大きいと考えられます。特に、万が一、命を落としたときは残された家族の生活は厳しくなると推測されます。
しかし、無理に高い保険に加入する必要はありません。ご家庭の経済状況や、お子様の数、奥様のお仕事などに合わせて、無理のない保険料のものを選択すればいいのです。今回のように最小限の保険料で万が一に備えるという選択も、一つの在り方なんです。
