一家の大黒柱・世帯主に万が一のことが起きた場合、
家族の生活を守るために必要な額は毎月いくらになるかご存知ですか?
すべて公立で進学 ⇒ 大学卒業までに800万円
すべて私立で進学 ⇒ 大学卒業までに1,600万円
賃貸住宅の場合は月額家賃が必要経費ですが、持家の場合は通常「団体信用生命保険」に
加入しているため、死亡時の住宅ローンの残額はその保険金で返済されます。
家賃や教育費など固定費用を除いた流動的な費用(食費・交際費・光熱費・通信費など)。
現状の生活レベルを維持するために必要な費用です。
世帯主の年齢 | 年間必要額 | 必要年数 | 総 額 |
---|---|---|---|
平均 | 340.4万円 | 17.4年間 | 5954.6万円 |
29歳以下 | 313.0万円 | 22.3年間 | 7084.4万円 |
30~34歳 | 377.1万円 | 20.2年間 | 7669.8万円 |
35~39歳 | 365.9万円 | 18.3年間 | 6611.0万円 |
40~44歳 | 365.7万円 | 17.8年間 | 6606.0万円 |
45~49歳 | 394.9万円 | 15.1年間 | 6009.9万円 |
50~54歳 | 373.7万円 | 15.8年間 | 5710.0万円 |
55~59歳 | 330.5万円 | 16.5年間 | 5413.9万円 |
60~64歳 | 302.0万円 | 17.7年間 | 5481.3万円 |
65~69歳 | 295.6万円 | 17.2年間 | 5136.1万円 |
70歳以上 | 285.3万円 | 13.4年間 | 3824.0万円 |
※生命保険文化センター 平成24年度生命保険に関する全国実態調査 ※総額は、サンプル毎の総額(年間必要額×必要年数)の平均値として算出しています。 |
思ったよりかかるものなんです!!毎月コンスタントに必要となるお金以外にも、医療費・家の修繕費など、突然や不定期に必要となるお金もあります。
これらの経費を世帯主の死亡時から必要な年数で計算した場合、平均で5,955万円が残された家族に必要なお金となります。
生命保険とは、残された家族の生活に備え、保障を担保するのが目的なのです。
※遺族年金の支給を受けれる方であれば、負担額は軽減されます。
遺族年金とは、公的年金制度の被保険者である世帯主が亡くなった場合、
世帯主により生計を維持されていた妻・子供などの遺族に支給される年金のことです。
毎月の生活費はいくら位必要でしょうか?
これは、通称「三角の保険」(逓減定期保険)と呼ばれているもので、加入時から保障期間満了まで同じ保障額ではないので保険料を抑える事ができます。必要な時に必要な保障額・・・「三角の保険」は、まさにライフスタイルにあった無駄の少ない保険です。
※一般的な定期保険は、「四角い保険」
一般的な定期保険は、満期まで同じ保障で、35歳でも65歳でも同じ金額を受け取ることになります。
加入時には実際の保障が足りなくて、次第に保障が余ってしまう現象が起こります。
さらに三角の保険には、一括で受け取るのではなく「月々分割で受け取る保険」もあります。
それが、「収入保障保険」です。
分割でお給料と同じように受け取ることで、
今までと同じスタンスで生活を送ることができます。
もうひとつ大きなメリットは、保険料が安く設定されていることです。
では、収入保障保険を利用した場合のシミュレーションをしてみましょう!
35歳加入で保険料は5,700円
たとえば、加入後すぐの死亡であっても、受取年金総額で5,400万円もの保険金を受け取ることとなります。
残されたご家族の方々は今までと同じような生活が送れます。
次に、ケガや病気のリスクに対応する入院(医療保障)が目的の場合の保険を考えて見ましょう。
「友達に紹介したい!94%」みんなに選ばれた保険相談サービスだから安心。
Copyright (C) 2011- 保険GATE. All rights reserved.