生命保険の無料相談サービス「保険ゲート」

(株)セシール
生命保険の見直し・比較なら【保険ゲート】

生命保険の基礎知識

(株)セシール

終身保険の基本を分かりやすく解説!種類やメリット・デメリットとは?

更新日:
生命保険の基礎知識

保険加入を検討した時、終身保険か定期保険かでまずは迷うのではないでしょうか。

「終身=一生涯保障が続く」というのはなんとなくイメージがつくと思いますが、自分にとって終身保険が必要かどうかは、なかなか判断がつかないかもしれません。

そこで今回は、終身保険の基本的な考え方やメリット・デメリットをご紹介します。

保険加入にあたって参考にしてみてください。

目次

終身保険とは?

通常、「終身保険」とは終身死亡保険のことを言います。

医療保険を終身保険ということはありません。「終身医療保険」「終身の医療保険」と呼びます。

終身保険は、契約者が亡くなった時の保障で、一生涯保障が続きます。

今回は、終身保険=死亡保障の保険として解説していきます。

1-1. 終身保険と定期保険の違い

終身保険と定期保険の違い

終身保険の比較対象としてあげられるのが定期保険です。この二つの保障内容はほぼ対局ですので理解しておきましょう。

終身保険は一生涯保障が続く保険ですが、定期保険は、決められた期間内においてのみ保障が受けられるタイプの保険です。

細かな保障内容は、保険会社や種類により異なりますが、基本的な違いは下記の通りです。

■終身保険

  • 保障期間は終身(一生涯)
  • 解約返戻金を受け取れる
  • 同じ保険金額の場合、定期保険よりも保険料が高い

■定期保険

  • 保障期間が決まっている(一定期間)
  • 保険料は基本的に掛け捨て
  • 同じ保険金額の場合、終身保険よりも保険料が安い

1-2.貯蓄性は?

一生涯保障が続く終身保険。貯蓄性や解約返戻金について気になりませんか?

終身保険は、保険料の払込期間が長くなるほど解約返戻金は高くなり、払込完了後は総支払保険料よりも、解約返戻金の方が多くなります。返戻率100%以上の終身保険であれば確実です。

保険契約なので、一度加入したら基本的に毎月保険料を支払っていく(=お金を積み立てていく)ことになります。そのため、計画的に貯蓄をするのが苦手な方は、終身保険へ加入するのも一手でしょう。

この貯蓄性を上手に利用すれば、万が一の時の保障だけでなく、お金が必要になったタイミングで解約し、解約返戻金を生活資金に充てることができるのです。ただし、契約日から解約日までの期間が短ければ、解約返戻金が元本割れする場合もあります。事前によく確認しましょう。

1-3. 終身保険が必要な人とは?

終身保険は、死亡時の保障です。

そのため、次に当てはまる場合は加入検討をしたほうがいいと言えます。

  • 未成年の子どもなど、特定の人に確実に財産を相続させたい方
  • 残す財産はないが、葬式代だけは絶対残したいという方
  • 死後の事業承継を考える個人事業主

自分が死んだ後に、大切な人が困らないようにお金を残したい人が入っておくべき保険です。

2.終身保険の種類

終身保険の種類は4つに分けられます。

それぞれの特徴を理解して、ライフスタイルにあった終身保険を検討しましょう。

2-1.終身保険

一番スタンダードな終身保険のタイプです。

生きている限り一生涯保障が続き、解約した場合は、経過期間に応じて解約返戻金が増えていきます。死亡保険金の受取りはご家族になります。

2-2.低解約返戻金型終身保険

保険料払い込み期間中の解約返戻率を低く設定することで、保険料が割安になる商品です。

払込期間が終わった後は、通常の終身保険と同じ解約返戻金になるので、結果として返戻率が高くなります。

割安な保険料で一生涯の保障が受けられるメリットがある一方で、保険料払い込み完了前に解約をすると大きく元本割れしますので注意が必要です。

2-3.積立利率変動型終身保険

市場金利を基準に、定期的に積立利率を見直すことで、積立に対する保険金や解約返戻金が変化するタイプです。

一般的な保険は、保険加入時の予定利率により保険料や保険金額(積立利率)が決められています。しかし、この場合だと、インフレが起きた場合は市場価値に対して保険金が低額になる可能性があります。

それが、積立利率変動型終身保険の場合は、積立利率が変動しますので、例えばインフレが起きてもインフレリスクを回避することができます。一度増えた保険金は、積立利率がその後下がっても減ることはありません。

なお、積立利率についてはほとんどの商品で、最低保証の設定があります。

2-4.変額終身保険

運用実績により、保険金額や解約返戻金が変わるタイプです。

保険金額には最低保証がありますので、契約時に決めた死亡保険金額を確実に受け取ることができるうえ、運用実績が好調の場合は、保険金や解約返戻金が増えます。

逆に運用がうまくいっていない場合は、解約返戻金が減ります。

2-5.外貨建て終身保険

外貨(米ドル・豪ドル・ユーロなど)で保険料を支払い、保険金も外貨で受け取るタイプです。

円と比べて、ドルなどの外貨は積立利率が高い傾向にあるため、運用の効果が期待できます。

ただし保険料の支払いや、保険金の受け取りについては、為替相場の影響を受けますので、円高の局面では保険料が割安になり、保険金は相対的に高くなります。

逆に円安の局面では、保険料が割高になり、保険金は相対的に低くなります。

3.終身保険のメリット

終身保険のメリット

どんな保険もメリット・デメリットがあります。

まずは、終身保険のメリットから見ていきましょう。

3-1.保障が一生涯続く

一番のメリットは、生きている限りずっと保障が続くことでしょう。

解約した場合を除き、契約期間満了という理由で保障が終わることがありませんので、めでたく長生きしても万が一の経済リスクに備えることができます。

また、年齢が上がるにつれて病気や死亡のリスクが高くなりますので、ずっと保障が続くのはとても安心です。

そのため、何歳で亡くなっても残された大切な家族の経済的負担は少なく済むでしょう。

3-2.保険料がずっと変わらない?

終身保険は、若い時には割安で年齢とともに高くなる保険料を、長期にわたり平均化しているため、更新による保険料の変更がありません。

このため将来的に支払う保険料の総額が容易に計算できるという特徴があります。

3-3.払込期間が選べる

終身保険は保険料の支払い方法には次の2パターンがあります。

一生涯の保障だからといって、保険料支払いも死ぬまで続くということではありません。経済状況や加入時の年齢などによって自分にあった方法を選べます。

<終身払い>

  • 決められた保険料を一生涯にわたって支払う方法。
  • 1回分の保険料は有期払いより安いが、一生支払いが続く。
  • 長生きした場合、有期払いより保険料総額が高くなる場合がある。

<有期払い>

  • 〇歳まで、もしくは、〇年間と決めて一生分の保険料を支払ってしまう方法。
  • 一回分の保険料は終身払いより高いが、保険料払込期間が終われば、その後の保険料負担がなくなっても、保障は一生涯続く。
  • 長生きした場合、終身払いより保険料総額が安くなる。

3-4.生命保険料控除が受けられる

年末調整や確定申告で生命保険料控除が受けられます。

生命保険控除は、保険期間が5年未満だと控除対象になりません。しかし、終身保険は何十年と保険料を払い込むことが一般的なので、生命保険控除対象になります。(生命保険控除の条件はいくつかあります) 控除申請を行うことで、所得税・住民税の節税に繋がります。

4.終身保険のデメリット

終身保険のデメリット

終身保険のデメリットも確認しておきましょう。

4-1.保険料が高い?

保障が一生涯続く終身保険は、保険金額を同じと仮定した場合、定期保険などの保障期間が決まっている保険と比較して、保険料が高くなります。

これは、終身保険には解約返戻金があり、その積み立て分も保険料に上乗せされているため、掛け捨ての保険と比べて割高になっています。解約返戻金があることは終身保険のメリットですが、あくまで毎月の保険料として支払っているからということを忘れてはいけません。

4-2.解約返戻金が元本割する場合がある?

解約返戻金があることは終身保険の大きな特徴の一つですが、解約時期や種類によっては元本割れする場合があります。

一般的な終身保険は、払込期間終了前に解約した場合、払込保険料より解約返戻金が少ない(元本割れする)と考えておきましょう。

特に低解約返戻金型終身保険は注意が必要です。変額保険や積立利率変動型終身保険は運用実績により異なります。 やむをえず、払込期間中に解約が必要になった場合は、解約前に必ず保険会社へ解約返戻金額を確認しましょう。

4-3.インフレに弱い?

積立利率変動型や変額を除き、一般的な終身保険は、契約時に決めた利率により保険料を長期間払い続けます。

そのため、保険金または解約返戻金を受け取る際にインフレが進行した場合、お金の価値が低くなる可能性があります。

5.まとめ

今回は終身保険の基本についてご紹介しました。

実際、終身保険に加入する時は、払込期間や保険金額、家族構成など、一人一人のライフプランに応じて詳細に検討が必要です。 人生100年時代ともいわれる現在。終身保険への加入検討をこの機会にしてみてはいかがでしょうか。

記事作成

【保険取扱代理店・募集代理店】(株)セシール 保険サービス

次の記事へ
生命保険の基礎知識
生命保険の基礎知識

01、生命保険の基本 >>

「友達に紹介したい!94%」みんなに選ばれた保険相談サービスだから安心。

FPチェンジ制度
保険ゲートでは、自信を持っておすすめできるFP(ファイナンシャルプランナー)を ご紹介させて頂いておりますが、万が一、担当FPの提案内容などにご不満がありましたら、 無料で担当FPを変更させて頂きます。 また、お客様アンケートなどの調査を元に、パートナーFPを定期的に入れ替えることで、 満足度の高い保険相談サービスの提供を目指しておりますので、安心してご相談ください。
無料相談お申込み

FPチェンジ制度

保険ゲートでは、自信を持っておすすめできるFP(ファイナンシャルプランナー)を ご紹介させて頂いておりますが、万が一、担当FPの提案内容などにご不満がありましたら、 無料で担当FPを変更させて頂きます。 また、お客様アンケートなどの調査を元に、パートナーFPを定期的に入れ替えることで、 満足度の高い保険相談サービスの提供を目指しておりますので、安心してご相談ください。
無料相談お申込み